DEVILMAN crybabyを視聴した(見た人が気がつく程度のネタバレ)

DEVILMAN crybabyを視聴した

とても良かった。

デビルマンという作品は原作とのタイマンだ。最初に見た時にあまりにあっさりとした絵柄、淡い色合いで不安になったが、脳裏によぎる象徴的なシーンはほぼ再現というか、脳みその裏に引っ込んでいたモノクロの画を引きずり出して色を塗り直したくらい鮮明に仕上げている感じ。

原作との相違点は、恐らく時代考証的な部分がほとんどだろう。SNS等の現代のツールが、ものすごくうまく機能していた。人間の不安を煽る部分がヤバイ。今のこの日本でこの表現しちゃうのかって感じ。デビルマン軍団を結成する過程にも一役買う。MeToo

そして寄生獣のときも思ったが、過去作リメイクの最大の敵は不良なんじゃないだろうか。原作の不良は教科書に載るレベルだ。そしてcrybabyで興味をもって原作を手に取ったファンが不良相手に啖呵を切る美樹ちゃんに腰を抜かすんじゃないだろうか。それだけが気がかりだ。

原作が好きならまったく期待を外さない。ともかく、Netflixだからこそ原作と最後まで殴り合えたのは間違いない。また、泣くことをデビルマンという作品で全面に押し出すのもおもしろい。原作フラッシュバックの連発だが印象的なシーンはやっぱり泣くシーンが多い。とても良かった。

そのほか視聴時に心に浮かんだこと、印象に残ったこと

  • 字幕ON時に見られる開始3秒のネタバレ
  • 気になる牧村家のネコの行く末
  • お前サイコジェニーやろ
  • これ飛田新地や‥
  • スポーツ選手の飲み物に細工をするというタイムリー感ヤバイ
  • この世界の、陸上競技に対する盛り上がりなんなの
  • サイコジェニー「それもまた人間っぽい」←そうきたか感ヤバイ
  • おっぱいから強酸子ちゃんはでないの?
  • ラストバトルで字幕ONにすると「私の体をお使いください!」の人たちの名前が悲しい。

Aspire One 752購入後メモ

急遽ノートPCが必要になり、中古で8,900円で購入。 (メーカーの製品ページがないようなので、説明書直リン) AspireONE752_表面

ハード

  1. メモリ増設
    • 2G → 4G
    • 空きスロットがあったので、使ってないPCから増設
  2. SSDに換装
    • HDDが弱っている気配がする。
    • Amazonで120GBが5,000円くらい。
    • 2.5インチ HDDケース USB3.0 TO SATAⅢ 700円くらい。

インストールしたソフトなど

  1. avastインストール
  2. WindowsUpdate
    • 一番、時間がかかった。途中でしくじるし。
    • 途中で止めてディスククリーンナップをしてはの繰り返し
    • なんとかなったが、もう再現したくない。
  3. Office365導入
  4. DropBox
  5. EaseUS Partition Master Free
  6. Easeus Todo Backup
  7. SoftPerfect RAM Disk

SSD換装に関わる部分

Easeus Todo BackupでHDDからSSDにシステムクローンがあっさり終わればよかったが、クローン先のパーティションサイズが小さいとできないことが判明。(320GB→120GB)使用しているデータ容量だと120GBに収まってもだめ

EaseUS Partition Master FreeでHDDのシステムがあるパーティションサイズを100GBくらいに分割。めでたくクローン成功。

SSDは書き込み回数を減らした方が良いらしいので、いろいろとソフトをアンインストールしたり、サービスを切ったり。換装作業を含めて以下を参考に。

SoftPerfect RAM DiskでRAMディスクを作成。tempフォルダを移したり。Dropboxを動かすにあたり要調整。以下参考。

バックアップ

リカバリディスクを作るのも面倒だが、まっさらなWindows7からWindowsUpdateするあの地獄はもう嫌だ。今のシステムをバックアップしたい。と思ったらSSDへクローンするソフトが対応してた。(Easeus Todo Backup)OSが死んだときの起動用ディスクイメージも作れる。便利!

出費

  • 本体 ¥8,900
  • SSD ¥5,000
  • 外付けHDDケース ¥700
  • Microsoft Office 365 Solo ¥12,000(/年)